彫るワークショップでは、彫ったはんこを、私の用意した「一本の木」に集めておしてもらうという企画も。

終盤で、はんこ彫りにもおしにも目覚めたアーティストにより華やかな仕上げがほどこされました。

おすワークショップでは、今回サコッシュかハンカチのどちらかを選べるようにご用意しました。

しかしおしかたは本当に十人十色！

テーマを決めて、形のはんこを画材のように使って組み合わせて絵のようにしていく子や、

ストーリーを考えて配置していく子(電車からオムライスが降車する、とか)、

宝物を集めるように、いろんな図案を大事に一つずつ押していく子などなど。それぞれに楽しんでいただけたかなーとおもいます。

雑木林のなかで行うワークショップ、かなりいいです。もともと暑すぎないちょうどいい気候ではありましたが、木々にかこまれているお陰で涼しいくらい。

素敵な一日をありがとうございました～！